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小石健のストレイ・キャット・ブルース

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『バクマン。』読了

『バクマン。』最終巻を枕にお休みのところ申し訳ない。

バクマンと猫

…ちょっと、その枕をお借りしてもよろしいでしょうか。

バクマンと猫2

ジロ。

と、猫を起こしてしまいましたが、無事『バクマン。』を読み終えました。
結局全巻揃えた翌日、一気に読みふけってしまいました。

で、泣いた。

完全に作中人物に感情移入してしまい、最終巻の途中から涙が出てきました。

漫画はおろかゲームでも音楽でも一度たりとも泣いたことはなかった。映画でも数えるほどしかない。父が死んだときも目が潤むことさえなかった。
自分もプレイしているドラクエ10のストーリーで泣いたという他のプレイヤーの感想を見るたびに「ゲームで泣くか?」と疑問に思い、そんな自分こそおかしいのではないのかと自問していましたが、まさか漫画で泣くとは。

これまで安易な「感動」を警戒し峻拒してきたつもりです。「涙活」なんて言葉は見るだけでヘドが出そうです。最初から泣くつもりで作品を見るな。こういうことをしている連中が事あるごとに「感動をありがとう」などとなんの臆面もなく言うのでしょう。死ねばいいのに。
と、常日頃からそう思っているこんなやつを泣かせるとは。私が何か血迷っていたからか。…いや、この漫画の底力でしょう。
私がゲームに感じたように「『バクマン。』で泣くか?」という声もあるでしょうが、私はこう言いたい。小畑健すげ~(友達か)。

そしてこれまたおそろしい漫画に手を出してしまった。

まんが道

藤子不二雄A先生の『まんが道』。恥ずかしながら未読です。
昔何かのテレビ番組で大槻ケンヂ氏が「これは漫画家を目指す人でなくても読んだ方がいい」みたいなことを言っていて、以前から読みたいとは思っていました。
まだ1巻しか持っていませんが手をつけていません。全巻揃えてから一気読みしようか迷っています。これも泣くかもしれないな。

しかしトシのせいか涙腺がゆるくなっているのでしょうか。漫画でこんなに感動するとは。
「いや~、漫画ってほんっっっとにいいものですね」と今は水野晴郎状態です。
う~ん、私も漫画描こうかな…。


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小石 健

Author:小石 健
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